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ウチの王子

おなかの赤ちゃんにタッチしようよ その7


そしてママとパパ、お義母さん、助産師さんが
4人がかりで格闘した深夜を越えて夜が明けてきました。


「そろそろですね。院長先生呼んできますから
みなさん一旦外に出ていただけますか?」

助産師さんがいいました。


来た!いよいよ生まれる!


入院している産婦人科は
待機しているお部屋がそのまま
分娩室となります。

この部屋に院長先生がおいでになって
出産に立ち会って下さるのです!


パパとお義母さんは部屋を出ました。



生まれる瞬間は
ママ、すごい叫び声をあげるんかなあ・・・・?
子宮筋腫が産道の入り口付近にあると
いってたけど
帝王切開になるのかなあ・・・・?



いろいろなことが頭をよぎります。


そのうち看護師さんがパパのところに来て
「おとうさん。この服を着てくださいね。」
と手術服のようなものをくれました。



いよいよ立ち会う瞬間が来たわけです。



ゲゲ!き、きた!!


手を握りながらハ!ハ!フ!フ!を
またやるんだろうか?


産道からあかちゃんの頭が出てくるところを
見るんだろうか?


昔何かの本で
あれを見てしまうとそのあと
ママと○○する気がうせちゃうと読んだけど
パパもそうなるんだろうか?



赤ちゃん出てきたら
練習したとおりできるだろうか?



そうです。例の本





で読んだとおりにやろうとココロに決めていたのです。



やさしく抱っこしてあげて
眩しくないように目の上に手をかざしてあげて

「パパだよ。よく生まれてきたね、ありがとう。」

と声をかけてあげるつもりなのです。


ママにも

「がんばったね、ありがとう。」

と声をかけてあげるつもりなのです。




そして午前8時。



すいません
まだまだつづく・・・・・。
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